明日行ってきます!!

くうちゃんがいつだったか言った言葉。
「先生たちがみんな楽しそうで、僕たちを楽しませてくれようと本気だったら、僕は学校行くと思う。」
くうちゃんは先生たちがつらそうに見えたんだと思う。苦しそうに見えたのかな。
少なくとも楽しそうには見えなかった。その雰囲気の中に行くことは、
とても敏感なくうちゃんにはとても苦しいもの。
優しさの裏に何があるのかも、厳しさの裏に何があるのかも全部感じるくうちゃん。

学校へ行かないという選択のあと、少しでもいいからと学校へ行こうと言ってくれる人はたくさんいた。
学校の先生はもちろん。市役所の臨床心理士さんや、教育相談員さん、保健師さん。
スクールカウンセラーさん。スクールソーシャルワーカーさん。
沢山の人が学校とのつながりを絶やさないようにと声掛けをしてくれた。
「先生たちがみんな楽しそうで、子供もみんなが楽しければ」
くうちゃんは何よりも楽しみを求めていた。
自分の感情や本音を押し殺したままの社会生活になじむためのスキルでもなく、
自己肯定感をあげるためと無理やりやる訓練でもなく。
自分も周りも楽しくいられる環境。そのまんまの自分でいられる場所。

一度離れた学校との関係。
今後積極的に行くこともないだろうと思っていた学校。
この二年間、先生がお便りを家に持ってくる以外は関りはなかった。
うちとしては何も困ってなかった。
でもさすがに一生懸命学校に誘ってくれる先生に悪い気がして、久々に開いた支援会議。
学校の先生に対して、「退学にしてもらってもいいです」まで言った私。

今回の支援会議は、私の要望で、校長先生にも来てもらった。 校長先生、特別支援学級の主任、くうちゃんの在籍する支援級の担任、原級の担任、 ...

↑支援会議の内容

不思議なことに、これから私とくうちゃんは学校に出向くことになるんだと思う。
多様性の社会の中で、今ある学校が「くうちゃん」という特性を持った子供でも
楽しめる場所のひとつになるように。
先生たちも学校が楽しくてしょうがなくて、
親にとっても子育てを一緒に楽しんでいける場所のひとつになって、
何よりも宝物である子供たちが、自分って本当に素敵だって、
大事な存在だって思える環境で過ごしていけるように。
時間もかかるだろうし、変化はすぐでないかもしれないけど、少しずつ少しずつ。

明日はその第一歩。校長先生に話しに行ってきます!!

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