どうも、こんにちは。
新聞配達でぬれねずみになっているネスセラピストのたけさんです。
いやぁ、今朝の配達は大変だった。
ずっと、強い雨と強い風が吹きっぱなし。
カッパ着てても下までびちょびちょ、上着はモンベルの登山の時に着るようなやつを着てたので上側はまあ大丈夫でしたが、下はパンツまでぐっしょり。
長靴の中も水たまりです。
朝方には雪に変わり顔に吹き付けてきて痛いのなんの。
新聞が濡れて2部足りなくなり、お店に帰ってから自分の車でまた配りに。
最終的に配達が終わったのは朝6時半くらい。
2時半くらいから配ってたので4時間もかかっちゃいました。
新聞屋さんの従業員だったころは、配達のあとに、病院の早出バイトをしてました。
早出バイトは朝6時半からなので、間に合うように集中して配ってました。
ちなみに今、配っているエリアは町中ではなく山のほうなので、車で配るのは大変、小回りの利く原チャで配ってます。
たまに鹿の群れに出会います。
食べていくために夜中も一生懸命なのです、鹿たちは。
新聞配達は今日みたいに大変な日もありますが、僕は好きです。
おそらく天職でしょうね。
従業員が心臓バイパスの手術で急遽配達を依頼されましたが、新聞配達がしたくて僕が引き寄せたのか!?
おじいさんになるまでやってるんじゃないかと思います。
今は休みもけっこう希望通りもらえます。
僕が学生時代は人がいなくて休めませんでした。
インフルエンザになっても配らされましたね。
でも、けっこう給料がよくて、学生のくせして月9万円もらってました。
年間108万円ですね。
病院のパートさんは103万円ルールみたいのがあって、それを超えないように働く時間を調整していました。
それなみにもらえちゃう新聞配達、みなさんも一緒にやってみませんか?
さて、セブンルールで山中歩さんについて放送するそうです。
山中さんは、農家の役に立ちたいと大学院を出て大手企業に就職したけど、矛盾を感じてすぐやめちゃったそうですね。
なにか組織に入ると自分の理想とずれが生じるのはよくあることです。
いちごと言えば、駒ヶ根にもたくさんいちご農園があります。
今日も、ベルシャインへ行く途中にあるいちごハウスを通り過ぎました。
しかし、今日は一人で散歩ではなく、僕とねっちゃんとちいぼうと、そしてなんとくうちゃんも!
さとこちゃんは、妊婦さんが胎児の声を聞いてみたいということで、その女性の方の家へ出向いてました。
ちいぼうとくうちゃんがいちごハウスのいちごの絵を見て楽しそうに笑ってました。
別に普通のいちごの絵なのですが、子どもから見るとおもしろいんでしょうね。
何事にも楽しさを見出せる子供の能力です。
それにしても、外に出てくうちゃんが笑うなんてとてもレアな出来事です。
くうちゃんは、雪が好きです。
今冬は残念ながら暖冬でスキーに行きませんでした。
くうちゃんは外に出ないし運動もしませんが、スキーだけは一人で滑ります。
ずっと雨が降っていて、それが朝方にはボタン雪に。
昼過ぎにはやんで、「ちいぼう!外で遊ぼう!」と子供たち3人で庭で雪遊び。
配達は大変でしたが、子どもたちは雪のおかげで楽しそう。
それだけでは興奮さめきらず、「ガラガラに乗ってお菓子買いに行きたい」と自分から提案。
ガラガラというのは、キャンプで荷物運びに使うカートみたいなやつです。
くうちゃんは、ゲームのほうがいいと、カートには乗りません。
いつもは「外行くんだったらお菓子も買ってきて」が決まり文句です。
ねっちとちいぼうは、カートに乗って僕が引っ張りベルシャインとかへお菓子を買いに行きます。
ちいぼうが、レジのおばさんに「これくうちゃんの分!くうちゃんは外に出ないんだよ!くうちゃんは引きこもり!」と大声で報告しておりました。
僕たち夫婦は、家の中では「不登校」という言葉はよく出しますが、「ひきこもり」とは言わないので、外で覚えてくるんでしょうね。
カートに乗りたいなんて言わないくうちゃんですが、雪をもっと見てたかったのかな?
ベルシャインまでは、おそらく1.5km前後あります。
行きは、ねっちゃんとちいぼうがカートに乗り、くうちゃんが歩きました。
帰りは、ねっちゃんとくうちゃんがカートに乗り、ちいぼうが歩きました。
しかも、道中ずっと楽しそうに。
家に帰ってからゲームを再開。
これで終わりかと思いきや、「もっとガラガラ乗る」と言って家の周囲をゴロゴロ引っ張りまわしました。
夕方になってくると駒ケ根は強い風が吹いてきます。
くうちゃんはまだずっと外にいたかったようですが、寒さにたまらず「また明日にしよう」ときりあげました。
今日のくうちゃんは積極的でした。
洗濯物も自分から干すと言うし、くうちゃんの中で何かが起きている?
くうちゃんの右足のつま先に2か所タコができて、さとこちゃんとなんだろね?と見ていたのですが、空ちゃんの中で「踏み出すこと」への意識が変わったのかもしれません。
いちごハウスのいちごの絵を見て、「いちご好き、食べたい」と言っていました。
「さちのか」を買ってみるのもありかなと思いました。