NES駒ケ根の病気と感情、そうだったのか!!耳鳴り(1)

どうも、NESセラピストのたけさんです。

最近、さとこちゃんが宇宙の歌を歌いだしました。

朝起きると変な言葉をしゃべってます。

ライトラングエッジと言うんですか?

僕たちには聞こえない音が聞こえるようです。

ということで今回は、耳鳴りのお話。

キーンといったり、低い音。

不快な音が聞こえる耳鳴り。

日本で耳鳴りのある人は300万人と言われています。

65歳以上の約30%に耳鳴りの症状があるそうです。

本人にしか分からない音。

他人には聞こえない音が聞こえる…

幻聴?わたし、頭がおかしくなった?

耳鳴りでお医者さんに行ったとしても様子を見てくださいと返されてしまう…

耳鳴りは慣れるしかないのでしょうか?

耳鳴りの原因とは?

耳鳴りは脳の中から

結論を先に言いますと、耳鳴りは、脳が誤って音を感じている状態です。

人は聞きたい音を選んで聞くことができます。(フィルタリング機能)

耳は、大きな音の中でも違う音を聞き分けれらる精巧なもの。

騒音の中で自分の名前を呼ばれてもちゃんと認識できたりします。

音は、蝸牛の有毛細胞が音を電気信号に変換して脳に伝えています。

難聴から耳鳴りが生まれる

耳鳴りの背景には、ほぼ難聴があるそうです。

加齢性難聴。

加齢に伴い蝸牛の有毛細胞が壊れて減っていく。

今まで聞こえていた音が聞こえなくなってくる。

すると、脳は、ちゃんと音をキャッチしようとして、聞くための神経をもっと働かせます。

過敏になった聴覚神経がよけいな電気信号を発生させ耳鳴りとして聞こえてしまうそうです。

耳鳴りの罠

一旦耳鳴りという騒音を脳が認識すると、実際の音よりも、耳鳴りの音のほうをとらえてしまう傾向ができてしまうそうです。

ストレスや不安はこれを助長させるそうで、耳鳴りが耳鳴りを呼ぶ「耳鳴りのわな」のような状況に陥ります。

また、うるさい状況、糖尿病は、有毛細胞の減少に拍車をかけるそうです。

有毛細胞の減少は気づきづらいので、突然耳鳴りが起こるそうです。

耳鳴り三兄弟

耳鳴り、難聴、めまいはだいたい同時に起こるとのこと。

平衡感覚をつかさどる三半規管と蝸牛はつながっているからです。

耳鳴りのある人には90%の確率で難聴があるそうです。

耳鳴りは難聴から引き起こされると言っても過言ではありません。

病気が原因の耳鳴り

耳鳴りの原因となる病気には、中耳炎、メニエル、突発性難聴があります。

特に多いのは中耳炎で、幅広い年齢で起こります。

3歳以下の8割は中耳炎だそうです。

軽く見てると痛い目を見る病気で、慢性中耳炎は鼓膜に穴を開け、真珠性中耳炎は鼓膜をへこませてしまうとのこと。

鼓膜の異常も耳鳴りの原因となります。

メニエルは、三半規管と蝸牛にリンパ液が増加し圧迫して耳鳴り、難聴、めまいを引き起こす病気。

突発性難聴、とつなんは、ある日突然聞こえなくなります。

原因はよくわかっていなくて、有毛細胞が壊れたことが原因と一応言われています。

耳鳴りは早めの治療をこころがけます。

できれば2週間以内。

後遺症が残るとなかなか消えないそうです。

耳鳴りの検査はどんなことするの?

①問診表:THI

耳鳴りの性質は主観的で自己申告のため、客観的で信頼される測定方法がありません。

いつ、どこで、どんなふうに、心理的な負担、耳鳴りの日常生活に与える苦痛度(人の話が聞こえなくて苦痛、など)といった問診をとるそうです。

THIには、耳鳴りのための日常生活の状況に対する25項目の質問があります。

スコアーの合計点により耳鳴りの重症度を調べます。

②耳の診察

鼓膜をのぞいて異常をみます。

③聴力検査

④ピッチマッチ検査

⑤ラウドネスバランス検査

④と⑤は耳鳴り固有の検査となります。

聴力検査と同じ機械を使います。

ピッチネスのほうは、耳鳴りの音の高さを調べる検査。

高さが分かることにより、高い音から聞こえなくなる加齢性難聴なのか、低い音が聞こえなくなるメニエルなのか診断に役だつとのこと。

ラウドネス検査は、耳鳴りの音の大きさを調べる検査。

大きさが分かると補聴器などの治療に役立てられるそうです。

⑥MRIやCTの画像診断

脳の血管の異常の有無を見ます。動脈瘤が蝸牛の近くにあると、ザーザーという血流が流れる音、拍動性耳鳴りが出るそうです。

1日目の締めとして、神崎先生は、ほったらかしにせず、医療機関を受診して耳鳴りの原因を突きとめて欲しいとおっしゃっておりました。

心身医学における「耳鳴り」とは?

耳鳴りは、心の雑音が多すぎる人がかかりやすいです。

心の中で様々な考えや感情にあまりにもとらわれ過ぎているために、外で起こることに耳を傾けられなくなっています。

さらに、自己コントロールを失うこと、バランスを失うことを恐れているため、自分を押し殺してバランスが取れているように見せています。

沈黙を「閉ざされている」「冷たい」という意味でとらえています。

過去に冷たくされた体験がそうさせるのかもしれません。

沈黙に耳を傾けることができず、しかも心の雑音が多いので、直観に耳を澄ましづらくなっています。

沈黙に耳を傾けることができるようになると、判断力がやってきて、こころのざわめきは落ち着きいつしか耳鳴りはおさまっていくでしょう。

まとめ

  1. 65歳以上の約30%に耳鳴りの症状がある
  2. 耳鳴りは、脳が誤って音を感じている状態
  3. 耳鳴りの原因は、ほぼ加齢性難聴
  4. 脳は一旦耳鳴りを認識すると、実際の音よりも、耳鳴りの音のほうをとらえるようになる
  5. 耳鳴り、難聴、めまいはだいたい同時に起こる
  6. 耳鳴りの原因となる病気には、中耳炎、メニエル、突発性難聴がある
  7. 耳鳴りの検査には、①問診②耳の診察③聴力検査④ピッチマッチ検査⑤ラウドネスバランス検査⑥MRI・CTがある
  8. 耳鳴りは、心の雑音が多すぎる人がかかる

僕の場合、耳を澄ますと耳鳴りがします。

妻は僕の声が聞こえないそうです。(それは普通に僕の声が小さいからです。)

日常的に耳鳴りがする人のストレスはいかほどでしょうか。

次回は耳鳴りを治すためにはどうしたらいいのか、を放送するはずです。きっと。

最後まで読んでくださりありがとうございました。