NES駒ヶ根の病気と感情、そうだったのか!!耳鳴り(2)

どうも、「ちゃんと私の言うこと聞いてる?」と妻からしょっちゅう言われているネスセラピストのたけさんです。

耳鳴りの続きの記事です。

看護婦さんも、耳鳴りや突発性難聴で療養休暇を取る人はちらほらいました。

僕が以前働いていた病院の、今の看護部長さんも突発性難聴があったそうですが、無視して仕事してたそうです。

さすが部長、不敵な感じがします。

でも、そんな部長でも心理的なストレスを抱えていたということですね。

部長さんには、インフルエンザやロタウイルスが流行してて人手不足だったころ、なんとか育児休暇を工面してもらったりと色々お世話になりました。

耳鳴りには根本的に治す治療法はないそうです。

耳鳴りを軽減する治療ということになります。

主に次のようなものになるそうです。

耳鳴りの最新治療とは?

教育的カウンセリング

第一選択は薬ではないんですね。

日本の医療では珍しいことです。

それだけホントに原因がわからない症状と言えるのかもしれません。

教育的カウンセリングでは、耳鳴りが起こる仕組みや、耳鳴りが続くことで聴力が失われるわけではないこと、耳鳴りが脳の病気の前触れではないことなど、耳鳴りについて医師が詳しく説明し、患者さんの耳鳴りに対する理解を深めます

そうすることで、耳鳴りに対する不安や疑問が解消され、耳鳴りが気にならなくなったり、おさまる場合もあります。

また、耳鳴りを完全になくすことは難しくても、軽減する治療法があることなどを説明します。

薬物療法

耳鳴りの原因が病気からくるものであれば薬物療法を行います。

メニエール病は、三半規管と蝸牛を含む内耳の中に増え過ぎたリンパ液の排出を促してむくみを抑えるために、「利尿薬」を内服します。

また、内耳に対して「ステロイド薬」の内服をすることもあります。

突発性難聴の場合は、ステロイド薬の内服をします。

耳鳴りによって「うつ病」や「不安症」「睡眠障害」などの合併症が起こったり、合併症が耳鳴りを悪化させて悪循環に陥ることもあります。

ストレスによる病気に対しては、「抗うつ薬」「抗不安薬」「睡眠薬」などを使って改善を図ります。

音響療法

耳鳴りの改善や軽減を図るために、「補聴器」を使ったり、耳鳴りに近い音を出す「サウンドジェネレーター」機能が付いた補聴器を使う「音響療法」を行います。

補聴器を購入する際は、「補聴器相談医」の認定を受けている耳鼻咽喉科専門医を受診し、「認定補聴器技能者」のいる専門店で相談することが勧められます。

日本耳鼻咽喉科学会ホームページ「補聴器相談医名簿」

補聴器

難聴による耳鳴りの場合は、低下した聴力を補うために補聴器を使います。

補聴器には、耳掛け方と耳穴型の大きく分けて2つのタイプがあります。

慣れるまでにはある程度の期間が必要です。

耳鳴り順応療法

難聴を伴わない耳鳴りの場合は、サウンドジェネレーター機能が付いた補聴器を装着する「耳鳴り順応療法(TRT)」を行います。

静かな環境では耳鳴りが際立つため、TRTでは耳鳴りの音の8~9割の音量を補聴器から流して聞くことで、耳鳴りがあっても気にならないようにすることを目指します。

TRTの効果が表れるまでの期間は個人差があり、早くて数か月、長いと2年かかるので、気長に取り組むことが大切です。

手術

重度の難聴の場合、「人工内耳」を埋め込む検討をします。

受診コイルを耳の内部に埋め込み、受信コイルから延びた電極を蝸牛に挿入します。

耳に装着したマイクで捉えた外部からの音が、側頭部の送信コイルから受診コイルに送られ、電極を介して脳に伝わり、聞こえるようになります。

耳鳴りを和らげる工夫

音がほとんどない静かな環境では、耳鳴りを強く感じやすくなるため、何らかの音を聞くことが耳鳴りの改善に役立ちます。

ヘッドホンやイヤホンを長時間使用すると耳に負担がかかり難聴が悪化するのでそれらの使用は控えましょう。

耳鳴りには、約30%がストレスが原因という報告がありますので、ストレスを溜めないことが大切です。

睡眠を十分とること、適度な運動をすることも大切です。

メタフィジックから見た耳鳴りの意味合いは?

メタはbeyond(向こう側)、フィジックは肉体を意味するメタフィジック。

肉体の向こう側、医学の向こう側にある体からのメッセージは何なのでしょうか?

「耳」の意味合いは?

「私はさっき聞いたことが信じられません。」

「これは私を脅かしています。」

「聞いたことを信じられないし、捨て去ることもできません。」

「私はそれを受け入れることもできません。」

「このことが耳で響き続けています。」

「彼らの言葉が私の中で残っています。」

「静かにしてください。」

「どうしてそんなことを言うのですか。」

などと言った感情が関連します。

看護婦さんたちは、患者から、家族から、医師から、先輩ナースから、言われたくないことをいちどきに言われることがあります。

そりゃ耳鳴りも起こしたくなります。

まとめ

  1. 耳鳴りにはまず教育的カウンセリングを行う。
  2. メニエール病による難聴であれば利尿剤やステロイド薬が、突発性難聴であればステロイド薬が処方される。
  3. 音響療法には、補聴器や耳鳴り順応療法(TRT)がある。
  4. 難聴が重度の場合、人工内耳の手術が検討される。
  5. 何らかの音を聞いていると難聴が和らぐ。
  6. メタフィジックな耳の意味合いは、「聞く力」「聞きたくないこと」に関する。

耳鳴りは「聞くこと」に関するストレスが影響します。

聞きたくないから難聴になり耳鳴りが起こっていると言えます。

ということは、補聴器で聞こえるようにしちゃうとかえって良くないのでは?と思います。

視力は、「見たくない!」というストレスから悪化します。

見たくないのに眼鏡で見えるようにしてしまうので、眼鏡をかけると視力がさらに悪化します。

聞きたくないのなら聞かなければいいし、見たくないのなら見ないほうが、難聴や視力は改善するのかもしれません。

そんなわけで、最近眼鏡をかけるのをやめてみました。