「体現の基盤となるもの」エックハルトさんの記事の翻訳です。

多くの人が、この地球上で意識を体現しようと純粋に望んでいます。

たとえば、「革新的な仕事を通して世界を変えるような意識の体現をしていきたい」といったような声を聞いたりします。

それは良いことですよね。

でも、意識を体現したいと思うなら、正しい基盤のもとから始めないといけません。

意識がしていること=意識の存在全てのことです。

体現とは何かという質問にいたるとき、この気づきは非常に重要なこととなります。

存在の中にある基盤とは一体何のことでしょう。

それは、あなたは静寂に根差した存在であるということです。

静寂とは、超越した世界のことです。

形のない、永遠の世界のことです。

内側にある静寂や存在、そういった気づきを、外側へ引っ張り出し、行動や活動に結び付けることは可能なのでしょうか。

できます。

そして、それが、私たちの今回の課題です。

何かを創造し体現し始める前に、まずは、自分自身が時間のない存在、形のない存在であることを知る必要があります。

これが基盤のことです。

この基盤がないなら、創造や体現のことは忘れてください。

さらに多くの問題を作り出してしまうだけです。

行動中にも存在と繋がることができているとき、そのときは、あなたが何をやっていたとしても、それは意識が行っています。

意識が創造しています。

これは繋がっていないときより強力であり、とてもいいものが生み出されます。

でもまず基盤ありきです。

そして、常にその基盤に基づくことが大事です。

究極的には、存在というものは、仕事が多い少ないにかかわらず、この基盤の上に立つことを必要としています。

この地球は新しい目覚めの段階に来ているのかもしれません。

地球上の新しいステージとは、人間という形を通して宇宙の意識が体現される舞台のことです。

人類が自分たちの創造力を完全に発揮できるようになるんだと考えると、とてもワクワクします。

人類の創造力は宇宙の創造力と同じくらい広大で限りがありません。

なぜなら、あなたと宇宙は分かれていないからです。

あなたは宇宙の一つの側面であり、形あるあなたを通して宇宙が表現されています。