最近体面したときにふっと相手に対して湧いてくる言葉がある。
今日はくうちゃんと向き合ったとき、
「まだちょっと怖いんだ」ってことば。
なんだろなと思ってくうちゃんに聞いてみた。
「特に怖いことないよ。」
「昔のことで残ってる何かがあるのかな?」
「う~ん、僕、難しいことわかんないよ」
今をただありのままで生きているくうちゃんにとって昔どうだったかって
どうでもいいことだった
何かの出来事に意味付けをしたり、悔やんでみたり、悲しんでみたり。
今までの私はそういうことを長らくしていて、苦しい時をずっと握りしめてた。
くうちゃんにとって、無理やり学校や幼稚園に連れていかれたときは
確かに苦しい出来事だった。
でもくうちゃんはもうそこの中に浸ってることはない。
空気と一緒になってただただそこに在る感じ。
これが心地いい。
今は一袋の中にこのタイプの飴が入ってたらラッキーの飴にあたって
しみじみ喜んでる
こういう時間の流れ、好きだな
そうだね、難しいこと考えなくてもいいよね