IgA腎症ってどんな病気?IgA腎症の感情とは?

どうも、NESセラピストのたけさんです。

今回は、おしっこを作っている臓器、腎臓について現代医学と心身医学の観点から見ていきたいと思います。

現在、透析治療を受けている患者さんは日本に約34万人います。

透析というのは、腎不全になるとおしっことして不要物を出せなくなるので、機械を使って体の外に不要物を出してあげることですね。

腎臓病を持っている人が1330万人

腎臓病が進行すると透析となります。

腎臓病を進行させる大きな原因となるのがIgA腎症という病気です。

IgA腎症とはいったいどのような病気なのでしょうか?

IgA腎症とは?

早期には症状が現れず、進行すると透析治療が必要になる人も。

わずかな血尿がサイン。

早期発見のためには「尿検査」が必要です。

IgA腎症の原因は?どうやらまだよく分かっていない。

IgAというのは、ばい菌から体を守る免疫物質の一つ。

のどなどの粘膜の表面で活躍します。

かぜのウイルスなどが侵入してくると、結合して無力化します。

このIgAが血中で固まってしまい、腎臓の細い血管にこびりつくと炎症が起きて、腎炎になります。

炎症で弱くなった細い血管が破れると出血して血尿が生じます。

炎症がひどくなるとたんぱく質も漏れてしまい蛋白尿が生じます。

IgA腎症は糖尿病や高血圧とは関係ありません

なぜ私たちにとって味方であるIgAが血中で固まってしまうのかも良く分かっておりません。

結局なにが原因か分かっておらず指定難病に認定されています。

20~30歳代に多いですが、子どもも含めてどの年代でも起こり得る病気

一番原因として有力と考えられているのが、のどの扁桃の免疫異常というもの。

扁桃炎などで口の中に住み着いている細菌などが活発になり、それをきっかけにIgAに異変が起きる、という説です。

また、親がIgA腎症であると、1割の確率でお子さんもIgA腎症になるそうです。

尿検査で早期発見を。

IgA腎症は自覚症状がなく、蛋白尿が出た時には進行がかなり進んでいます。

そのため尿検査による早期発見が重要になります。

目には見えない微細な血尿でIgA腎症を拾うことができます。

なので、定期的な尿検査でIgA腎症を予防することができます。

日本ではIgA腎症の70%を定期検査で抑えることができています。

また、血圧が上がって気になり受診したところ、IgA腎症であることが分かることも多いようです。

ちょっと余談ですが、麻痺のある患者さんが、トイレで長いこといきんでいたら血尿が出たということがありました。

病棟では看護師さんが毎回トイレを確認しているので発見しやすいです。

尿検査をおこない結果は異常なかったので様子見でしたが、その方の場合自然におさまりました。

原因不明です。

どんな治療をするの?

初期のIgA腎症であれば経過観察で良くなります。

蛋白尿が出始めていると、副腎皮質ステロイド薬の内服や、扁桃腺を摘出する手術などが行われます。

高血圧が併発されている場合、高圧剤も内服し、蛋白尿を減らします。

現在、IgA腎症そのものを治療する方法はありません。

生活習慣の改善を!

高血圧の有無にかかわらず、1日6g以下の減塩を行います。

肥満や喫煙は腎機能の低下や蛋白尿を悪化させます。

手術をしてもIgA腎症が進行してしまう場合、透析をできるだけ遅らせることが治療目的となります。

造影剤や薬も腎機能を低下させる。

CTは検査台に横になるだけの検査と、横になってから注射をする検査があります。

注射をしているのは造影剤です。

造影剤が体に入るとかーっと体が熱くなります。

けっこうなスピードで注入するので太めの針を刺します。

造影剤を入れると血管を白く光らせることで病巣を見えやすくしてくれます。

そんな造影剤ですが、腎臓に負担をかけるので、看護婦さんからは「水を多く飲むようにしてくださいね」と言われます。

水分を飲んでおしっことして出しちゃうわけです。

心臓カテーテル検査という検査でも造影剤を使います。

一応一泊してもらい点滴をして患者さんの様子を見てから退院するのですが、退院した翌日に急性腎不全を起こし再入院になったおじいさんも中にはいました。

時間をおいて造影剤の副作用が出るのも特徴なので注意が必要です。

また、Nsaids(エヌセイズ)と呼ばれるお薬も腎機能を低下させます。

有名どころでは、ロキソニンですね。

非ステロイド性消炎鎮痛剤です。

あとペニシリンのような抗菌剤も腎機能に影響するようです。

健康な人は飲んでても問題ないですが、ちょっと体力が落ちてきている人は気を付けた方がいいお薬です。

メタフィジックから見たIgA腎症の意味合いは?

メタはbeyond(向こう側)、フィジックは肉体を意味するメタフィジック。

肉体の向こう側、医学の向こう側にある体からのメッセージは何なんでしょうか?

腎臓の意味合いは?

腎臓の主な役割はろ過再吸収です。

体内の毒素を分別し体外へ排出する一方、体に必要なものは排出せずに再吸収しています。

つまり、腎臓のメタフィジックな意味合いは分析バランスです。

なにが必要で何が不要かを分析し、バランスのとれた状態を保ってくれるのが腎臓という臓器です。

必要不必要の分別能力に自信が持てず、決断しづらくなっているかもしれません。

他者との関係でバランスがとりづらくなっているかもしれません。

他人に影響されやすくなっていたり、困難に直面するとすぐにぐらつきやすくなっています。

バランスの悪さを修正するために、他人のせいにしやすくなっています

結果、自分が人生の犠牲者になりやすくなっています。

腎臓には「孤独」という意味合いもあります。

扁桃腺の意味合いは?

扁桃腺は、細菌が口から侵入することを防いでいます。

感情的になにか飲み込めないことがあると、異常が起きやすくなります。

欲してない状況を強要されている感覚があるかもしれません。

批判的な感情、反抗的な感情といった怒りは、現状を飲み込みづらくさせます。

他人への批判は、自分自身への批判でもあります。

つまり、許せない自分がそこにいます。

また、飲み込みたくても飲み込めないといった欲求不満を抱えているかもしれません。

IgA腎症の意味合いは?

腎炎や扁桃腺炎など、炎症は「怒り」を意味します。

つまり、IgA腎症になる人は、怒りを感じていますが、その怒りは、何かを強要されている感覚からくる怒りです。

強要してくる人や状況を許せません。

「なんでそんなことしてくるんだ!」

「なんで私ばかりこんな目に!」

怒りでバランス能力を失い被害者意識を抱えています。

何が必要で何が不要なのか分からなくなっています。

自分が何をなすべきか分からなくなっています。

もしくは、そのような経験が過去にあったことが予想されます。

一旦、今の自分の現状、立ち位置を冷静にとらえなおしてみる必要があります。

まとめ

  1. 透析治療を受けている患者さんは日本に約34万人存在する。
  2. 腎臓病を持っている人は日本に1330万人存在する。
  3. IgAというのは、ばい菌から体を守る免疫物質の一つであり扁桃腺で活躍している。
  4. IgAが異常をきたし血中で固まってしまい、腎臓の毛細血管でひっかかり炎症を起こしたのがIgA腎症。
  5. 原因は不明だが、扁桃腺炎がIgAの働きに悪影響を与えているというのが現在有力な説。
  6. 治療には、副腎皮質ステロイド、降圧剤の内服、扁桃腺摘出術などがあるが、根本的な治療法はないので、腎機能に影響を与える喫煙をやめたり、一日6gの減塩、肥満改善など、生活習慣を正すことが大事。
  7. 造影剤や、エヌセイズの内服は腎機能を低下させる。
  8. 腎臓に異常がある場合、メタフィジック的には分析力が低下し、バランスがとりづらくなっていることが予想される。
  9. 扁桃腺に異常がある場合、メタフィジック的には欲していない状況を強要されて怒りを感じていたり、欲求不満を感じていることが予想される。
  10. IgA腎症になる人は、何かを強要されている感覚から怒り・被害者意識を感じ、何をなすべきか分からなくなるような経験があったことが予想される。