僕がぐずぐず泣いている時は、今に戻ってきて欲しいとき

子供が妙にぐずぐずするとき。

私にもその状況はイライラがつのる瞬間。

くうちゃんは私が時間に追われて動いていた時、よく泣いていた。

私がイライラしてるのが嫌だったというのもあるけど、

「戻ってきてよ」

って言っていたことがある。

その時はなんのことやらよくわからなかったけど、

今思うと、私に「今に戻ってきてよ」って言っていたんだと思う。

この時間までには寝かせないと、明日は保育園だから何時までには起こさないと、

やりたいことあるから早く寝かせたい・・・

これって、よくよくみてみると、先のことばかり考えていて、今にいなかったことがよくわかる。

不登校で悩んでいたときもそう。

この先、この子は学校に行かないで将来大丈夫なんだろうか。

社会性は身につくのか。勉強はしなくて職業の選択の幅がせまくなるんじゃないんだろうか。

先の不安や心配をつかんでいて、今がない感じ。

今目の前にいる子供たちは、そんなの関係なく、今を楽しみたがってる。

それを少ない語彙力で伝えてきてたからたくさん泣く子だったようにも思う。

そしてそんな風に私がイライラするのって、自分がつかれているとき。

子供が抱っこ抱っこでぐずぐずしてるときって、実は私が抱きしめてもらいたいとき。

そんなことに気が付いた。

そしたらふっと力が抜けて、最近は、

「ちょっと肩貸して」って8歳の小さい肩にもたれかかることもある。

不安や心配、恐れみたいなものをつかんで生活しているときはできなかった行動。

自分がしっかりしなきゃ、いい母親でいなくちゃって思っていた時代。

自分ひとりでがんばっていた時代。

疲れたから助けてって素直に言えばよかったんだって今は思う。

助けてほしい、抱きしめてほしいって言う代わりに、たくさんのイライラと相手への責めの言葉をぶつけてた。

今もそんな癖が顔をのぞかせるときはあるけど、そんな自分もかわいいなって思える。

今日は目が覚めたらきれいな月が見えた。ハート形の雲の中にほんとにきれいな月。

かわいかった満月

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