長女ねっち、保育園の遠足から袋にいれて大事に持って帰ってきたもの
この時期だからどんぐりかなと思いきや
むしられた芝生と雑草
こういうのすごくキュンとする。癒されるわー
子供たちは私より宝物と感じるものが多い。
石、草、虫、飴の包み・・・大人からしたらごみと感じるものも大事に目をキラキラさせながら
ずっとにぎっていたり見つめていたり。
昔は私もそうだったはず。
大人になるにつれてだんだんと宝物の数が減っていて、いつのまにか
空のきれいさや自然のきれいさを感じる自分もいなくなって
自分自身も宝物だったことをすっかり忘れていって・・・
自分を傷つけて鞭打ってがんばることばっかりさせ、休ませてあげることも忘れていた。
みんなそれぞれがホントに大事な存在で、きらきら。
それを思い出したら、すてきな空間が創られるんだろうな。
以前の私は自分にないものばかりに目がいって、がんばって楽しまなきゃ、
きらきらしなきゃって無理やり笑ってるときもあったなぁ。
潜在意識の奥から本音で笑ってること、楽しんでること、それをまた感じなおそうと思う。
子供たちをお手本にして。
私は私のままで。
くうちゃんが保育園卒園の文集で書いた宝物はなあに?の問いかけを思い出した。
「家族」って書かれてた
家の中にも外にも宝物がいっぱい。宝物に囲まれてる。
そして忘れがち。自分自身も、宝物