大好きとケーキ

とってもとっても辛かったった時期。
たけさんとの関係性がうまくいかなくて、私にとってはもう限界、本当に離婚しかないのかなって悩んでた日々。
たけさんにとって私と子供たちは邪魔な存在でしかないって思ってた。
自分の趣味、やりたいことが最優先。仕事から帰ってきたら子供の顔を見ることもなくパソコンの電源を入れる。
ギターやら、英語やら、数学やら、その時々ではまる趣味の時間を遮ると、いなくなってしまう。
たけさんのやりたいことを応援したいはずなのに、邪魔しかしてないように感じる自分もとても嫌で。

一緒に生活してるのに、全然一緒にいない日々。私は一人で子育てに奮闘してた。
自分のことも大っ嫌いだった。誰からも愛されてないって思ってた。こんな自分、好きになってもらえるはずがないって。
誰と関わるにも、笑顔で相手に嫌な思いをされないように、

嫌われないように相手が喜びそうなことを探しては一生懸命相手に合わせる。
誰かに親切にすることでなんとかして相手の中に私の居場所を作ろうとしてたんだと思う。

そんなときの私の救いはママ友たちだった。
いつも私の愚痴を聞いてくれて、ただ、何をするってわけでもないんだけど、一緒にお茶して過ごす。
私が何を考えているのか、表情の変化、気分の波、日々の出来事全部わかってくれてる友達たち。

たけさんの言葉や行動で、もう限界!!ってなって、自分がもう心底嫌いでどうしようもなくなったとき、
友達たちが突然遊びに来た。

ホールのケーキを持ってきて、一緒に食べよって。

箱からケーキをだすと、チョコプレートに書いてある言葉が目に飛び込んできた。
ケーキの真ん中にのったプレートに書いてあった言葉。

さとこちゃん大好き

涙がとまらなくなった。こんなにたくさん泣いたのに、まだまだ涙がでてくるんだって思った。
本当に嬉しくて。心から嬉しくて。

私が自分自身にかけてあげられなかった言葉。
大嫌いだと思ってたその時の自分に、大好きって言葉は本当に救いだった。

冷え切った心が、あったかくなった。

この時から何年経ったんだろう。

この時の自分に声をかけてあげたい。
私、今、自分のこと大好きになってるよ。
大丈夫、大丈夫。よくがんばったね。って。
自分のことが嫌いな時って、ほんとにしんどい。
自分で自分をいじめてばかりだったな。

何でそんなに自分と戦ってばかりいたんだろう。
人の評価や周りの価値観、常識的なことばかりを気にして、自分がいなくなってた。
色んな責任感、こうあるべき、母親として、妻として、いろんな情報や人からの価値観が
私自身をがんじがらめにしばってた。自分の本心の声が全然聞こえなくなってた。
自分自身と対話することはすっかり忘れて、自分の考えも気持ちも感じられなくなって。

今となってはそんな自分も愛おしく感じるけど。
この経過があって今の私、この仕事選んだのかなとも思う。
自分のこと好きって思えない人がいたら、大好きって声かけて包みこみたい。
すてきな存在だって思い出してもらいたい。

この時食べたチョコプレートが今私の細胞全身に回ってくれてる。
大好きってエネルギーラブラブ
これって一番のサプリメントだと思う。
本当に本当に、本当にありがとう乙女のトキメキ
今日の夜は友達、こどもたちと集まってお寿司パーティ。楽しみだな、嬉しいなあ照れ
みんな大好きだよーラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

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