障害ですって診断がおりるからには、やっぱりかなりの敏感さやこだわりの強さを持っているくうちゃん。
幼児時代はお風呂あがりのタオルの巻き方が違うで大泣きしたり、初めて靴履くのだって足裏の敏感さから苦労したし、
不安だからずっと離れないし、買い物行っておやつに貼ってもらったテープの向きが気に入らないでずっと泣いてるし、
食パンのかじり始めの場所を間違えて大泣きしてるし・・・
こっちからしたらそんなのどっちでもいいじゃんってことが、本人にとってはホントに一大事。
遊びもマニアックでエスカレーター3時間とか、魂抜かれるようなこともたくさんでした
これに付き合ってたのはたけさんだけど(笑)主婦にはここまでできないです(笑)
食事も少しのバランスが崩れると好きなものでも食べない。
卵チャーハンは好きなんだけど、火加減、味加減で食べられない時もある。
バナナ単品では食べないけど、ヨーグルトをかけると食べる。切ったバナナの厚さが変わると食べない。
納豆巻が好きだけど、食べられる納豆巻が売っているスーパーは1か所だけ。
最近は成長して変な賢さがでてきたというか
日曜日に行った住宅展示場のイベントも、親としては無料でいろいろできるのはうれしい場所のはずだったけど・・・。
木の椅子が作れるブース←椅子の形がきらいだからやらない
タイルアート←興味ない
住宅の中でマスコットを探すとお菓子がもらえる←どうせうまい棒とか、僕がそんなに好きじゃないお菓子の詰め合わせでしょ。だから行かない
子供向けイベントで素直に楽しんでくれて、何でも食べてくれるって何て楽なんだろうって、いいな~って正直思ったりします。
かわいいし、大事だし、気づきもたくさんくれてるけど、
もう少し楽させてよ~って思います
子供たちの世界は子供たちの世界。私の世界もある。どっちも大事