我が家の専属農家は小学6年生

駒ヶ根の不登校の親の会、「かたつむりの会」で
6年生の男の子からとってもとっても嬉しい報告を受けました✨

なんと!!
作った野菜を生産者のコーナーに出荷することができたって✨✨✨
駒ヶ根駅前の、マルトシの生産者コーナーにあります✨

3月のかたつむりの会で、自分たちで稼ぐことが話題にあがりました。

昨日は2回目の地元での不登校の会 車で30分行けば少し居場所的なものはあるけれど、やっぱり同じ市の中にほしいよねって話題。 でも...

この時に思ったことを、すぐに実行したんです。
超かっこいい!!

この行動を支えた家族が本当に素敵だと思う✨

そして、辛かった時期を支えてくれた元校長先生も
今の行動を支えてくれていて✨

かたつむりの会にも来てくれた、元校長先生が
「学校へ行かなくても本当に大丈夫だって、この子を見てて思った。」
そう言って男の子を見つめていたその目が私はとても印象的で。
なんだかとても嬉しくてほんわかしたのを覚えています。

この男の子Rくんとの出会いは去年の春。
くうちゃんのところに来たスクールソーシャルワーカーさんに、
「学校へ行かせようとは思っていません。
困ってることといえば
平日の日中遊べる友達がいないこと。
同じ状況の子がいたら紹介してください。」
そんなお願いから繋がったRくんとママとのご縁。

Rくんは、かたつむりの会初回から
当事者として参加してくれていました。
集まる親たちの気持ちもそのまま聞きつつ、
自分の気持ちや意見も話しつつ、
得意なスマホ操作を発揮してその場で調べ物をしてくれたり、
チラシを作ってくれたりと、
頼もしさを感じる場面がたくさんありました。

くうちゃんと同じように、暑いのが苦手だったり、
土いじり自体は苦手。

でもなんで畑をやろうと思ったの?
って聞いたら、
手でお金のジャスチャー(笑)
やりたいことをやるためには資金が必要で、
今稼げる方法を考えたとのこと。

Rくんの夢は
学校に行けない子たちでもやれることはあるってことを
みんなに知ってもらうこと。

ほんと、カッコイイ!!

学校に行けなくなるのはいけないことなの?
だめなことなの?なんでこんなに苦しいの?
そんな気持ちを抱いたことがあったからこその夢だと思う。

学校に行けないのは、だめなことじゃないよ。
社会的に弱いわけでもないよ。
不適応とかでもないよ。
悪いことでもないよ。
選択肢のひとつなだけ。

でもまだまだ、世間は不登校についてはマイナスイメージが強い。

学校という環境が合わない子供たちは、
この社会、息苦しくない?
そろそろおかしくない?
変えてみたほうが楽しくない?
そんなことを教えてくれてる気がする。

自分の心のチューニングに合わせられずに
一定の枠にはまって生活していくほうが
どれだけきつくて心を病むことか。

どうか不登校の子供たちの声を、
関わる大人たちは素直に聞いてほしいと思う。

私はその声を、届くまで伝え続けていきたいと思う。
つなげていきたいと思う。

Rくんは
くうちゃんも暑いのとか、汚れるの嫌いなら、
袋詰めとか、シール張りとか、
見てて気づいたことを教えてくれる監督だっていいんだよ。
そんな風に言ってくれた。
本当にすごいと思う。

くうちゃんは学校に行けなくて苦しかったという時期はなくて、
学校に無理やり行かせられてて苦しかった。
でも、学校に行かないことによって、何となく周りから
「大丈夫なの?」というエネルギーをずっと受け取ってきてる。
Rくんの気持ちはとてもわかるって。

たどってきた経過は違うけど、自分で稼ぐというところには
とても魅力を感じているくうちゃん(笑)

そんなわけで、今週末のイベントに出すじゃがいもの袋詰めから
くうちゃんとちーぼーも参戦します(^^♪✨

どうやって自分で稼いでいくか、
それを今から考えていけるのはいいなあと思う。

スタートを切ってくれたRくんに、感謝の気持ちでいっぱいです💕

私はその夢を、気持ちを、私の手足で動いてつなげられるところに
つなげていきたいと思う。

やる気とパワーをもらったよ、本当に本当にありがとう💕

私はこれからも、
Rくんの夢がつまった野菜たちを頂いていきます✨
Rくんは我が家の専属農家です✨

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