NES駒ケ根の病気と感情、そうだったのか!!「糖尿病性腎症」。

どうも、NESセラピストのたけさんです。

次男のちいぼうも、長女のねっちゃんも昼間は幼稚園に行っていて、不登校の長男のくうちゃんは家で一人でTVゲームをしております。

一人ぼっち、「孤独」は腎臓に影響を与えます。

子どもに多い腎臓病は、ネフローゼ症候群ですが、くうちゃんは体は細いですが、今のところ風邪もひくことなく頑丈です。

コロナにより学校が早期の休みとなり「学校がないと子供たちが退屈でかわいそうだねぇ」と世間では言っておりますが、それがくうちゃんの日常です。

小学校が閉校になって保育園が閉園にならないのが不思議です。

小学生は手洗いを励行できると思いますが、2,3歳の子なんていろんなモノを撫でまわしてます。

床なんか平気で舐めてます(笑)

小学校を閉校にするのであれば、保育園も閉園にしないとあまり意味がないような気がしますが素人考えですかね?

さて、今回も引き続き腎臓のお話。

糖尿病が引き起こす腎臓病、糖尿病性腎症

糖尿病は、全身の血管にダメージを与えるので、細かい血管からやられていきます。

網膜の血管がやられ視力障害が起きたり、末梢神経に栄養がいかなくなって神経障害が起きて足壊疽なんかが起きたりします。

腎臓の細かい血管がやられれば糖尿病性腎臓病(DKD)ですね。

なんだかDVDみたいですね。

DKDは、透析治療の約4割を占めていて、毎年16,000人以上の患者さんが透析となっているそうです。

ちなみに、透析患者一人あたり年間400万円の医療費が必要と聞いたことがあります。

とういうことは、年間16,000人×400万円=640億円の医療費が必要と言うことになりますね。

しかも、透析の費用って無料で、みんなで負担しあっています。

日本は生存権を尊重する良い国です。

この糖尿病性腎症(DKD)ですが、最近になって新たなDKDが出現したようです。

糖尿病性腎症(DKD)とは?

タイプ1アルブミン尿が出るタイプの糖尿病性腎症(DKD)

いままでは糖尿病性腎症になると、アルブミンが尿中に漏れることが常識でした。

アルブミンは血液中に含まれるたんぱくの一種ですが、通常ですと腎臓でろ過されないため尿中に出てくることはありません。

ところが糖尿病になると、腎臓の血のめぐりが悪くなり、細い血管の内圧が高まります。

そして、破れた血管からアルブミンが漏れ出しアルブミン尿が出てきます。

これが今までの糖尿病性腎症ですね。

タイプ2アルブミン尿は出ない動脈硬化タイプの糖尿病性腎症(DKD)

アルブミン尿が出ないタイプの糖尿病性腎症が増えてきました。

糖尿病による動脈硬化によって、細かい血管どころか全身の血管の働きが悪くなり、腎臓も全体的に機能が低下。

細い血管は破れてないので、アルブミンは漏れてきません。

現在はこの動脈硬化タイプの糖尿病性腎症が増えています。

看護学生さん、また一つ覚えることが教科書に追加されちゃいましたね。

医療と病気は常にいたちごっこというか、医療が病気を克服することはないと思うし、病気が人類を滅ぼすこともないと思っています。

なぜなら、病気は人類がいるから起きるものだからです。

動脈硬化タイプの糖尿病成人症は、適切な治療が行われないと急激に腎機能が低下してしまうので、糖尿病の人は定期的な血液検査、尿検査が必要です。

なぜ動脈硬化タイプの糖尿病性腎症が増えている?

まだはっきりした理由は分かっていませんが、動脈硬化は加齢に伴い進行するので、社会の高齢化により動脈硬化タイプの糖尿病性腎症が増えているのではないかと推測されています。

また、薬で血圧コントロール、脂質コントロールがなされているため腎臓の細い血管が壊されずに保たれているため、相対的にアルブミン尿タイプの割合が減り、動脈硬化タイプが増えてきているのではないかとみられています。

糖尿病性腎症の薬物療法

ACE阻害薬やARBなどのレニンアンジオテンシン阻害薬で血圧を下げ腎臓を保護します。

ただし、動脈硬化タイプのDKDの場合は、血圧が下がりすぎると逆に急性腎障害が起こることがあります。

血糖値も同じく急激に下げると体に良くないそうです。

今まで慣れた状態を急に変えるのは体に負担ということでしょうか。

高齢の患者さんの場合、通常よりも血糖や血圧の目標が緩く設定されています。

血糖:ヘモグロビンA1C 7.0%未満。

血圧:130/80

メタフィジックから見た糖尿病性腎症の意味合いは?

メタはbeyond(向こう側)、フィジックは肉体を意味するメタフィジック。

肉体の向こう側、医学の向こう側にある体からのメッセージは何なんでしょうか?

腎臓の意味合いは?

腎臓というのは、ろ過と再吸収の臓器、「分析」「バランス」を意味します。

また、メタヘルスという領域では、「孤独」も意味します。

糖尿病の意味合いは?

糖尿病になりやすい人は、平等性をとても重んじているかもしれません。

他人の取り分が多い分、自分の取り分も多いことを望みます。

他人のほうが多かったときにはとても強い嫉妬に襲われます。

他人の取り分を増やすために頑張りますが、その分見返りも多く期待します。

優しさや愛情に飢えているかもしれません。

愛情をコントロールする意識があります。

動脈硬化の意味合いは?

疎外感からくる喜びの欠如を感じているかもしれません。

社会から自ら遠のこうとしているかもしれません。

糖尿病性腎症の意味合いは?

周りの人から優しくしてもらいたいという欲求が強いかもしれません。

「こんなにしてやってんのに何だあいつは!」

「もうやってやらんぞ!」

と、一方的に愛情を与え自ら孤立を選んでいるかもしれません。

自分と他者に対する愛情の在り方が不均衡です。

「こうしてあげれば相手は喜ぶだろう」と分析するのは不要です。

自分の望むことを相手も望んでいるとは限りません。

他人の欲求と自分の欲求を分けて考えると良いかもしれません。

まとめ

  1. 糖尿病性腎症(DKD)には、アルブミン尿が出るタイプと、アルブミン尿が出ない動脈硬化タイプがある。
  2. 動脈硬化タイプの糖尿病成人症が増加した背景には、社会の高齢化と、薬による良好な脂質コントロールがあると思われる。
  3. 腎臓には「分析」「バランス」「孤独」の意味合いがある。
  4. 動脈硬化のある人は、みずから社会から身を引いているかもしれない。
  5. 糖尿病の人は、優しさや愛情に飢えており、他人をコントロールすることで愛情を得ようとしているかもしれない。
  6. 糖尿病性腎症(DKD)の人は、一方的に愛情を与え自ら孤立を選んでいるかもしれない。
  7. 糖尿病性腎症(DKD)の人は、他人の欲求と自分の欲求を分けて考えるようにすると予後が改善される可能性がある。

親は「あなたのことを思って言ってるのよ!!」と子どもに怒鳴りがちですが、愛情の押し付けは不要です。

子どもに愛を注ぐ前に自分自身に愛を注ぐことを日本人は忘れがちですよね。

日本人は優しい民族なのです。