ちーぼーの風車拾い

長野県南部?の昔からの行事らしいのですが、年長さんになると

入学予定の小学校の運動会に出番があります。
昔は旗を拾っていたらしいですが、今は風車。
くうちゃんの時は、
私から離れて大人数がいるにぎやかな環境の中他の園児と同じように入場行進して、

風車を拾って、入場口に戻ってくる。
毎日保育園に行ってなじんでいる子からすればなんともないことができたことに
私は涙が止まりませんでした。
4月は保育園に行けて15分。私の後ろに隠れていたのが友達とも遊べるようになってきて、
少しずつ私との距離もできてきたくらいの時でした。

その場で行ってすぐできる子が大多数の中、くうちゃんは前日に小学校まで行って流れの予習をし、
待機しているときも目に見える範囲にいるようにして、
入場口に戻ってきたときもくうちゃんがすぐわかるように最前列で待機して。
そんなことを思い出しながら、集団行動がとれるってなんて楽!とほほえましい感覚で
ちーぼーを眺めていました。
自分の好きな色の風車をゲットして、
暑くて嫌だったとの文句もしっかり言って、
帰ろうと学校のグラウンドを出たその時、
グラウンドのそばを流れる用水路に風車が落下!!
予備の風車も用意してありましたが、
自分でがんばってとった風車がいい!と水に流れていく風車を泣きながら見守る時間が経過しました。
他の子たちもそれに気づき、誰の風車?という声があがってきてますますウルウルしだすちーぼー。

どうしようかなって迷ったのですが、用水路に靴のまま入り、風車拾い上げました。
丈夫に作ってくれたおがげでしばらく水に浸っていたにも関わらず、
しっかりまだ回ってくれる風車でした。
帰り道びしょぬれの靴とズボンで歩きながら、
くるくる回る風車を嬉しそうにながめるちーぼー。
普段走らない子なのに、風車を回すために笑顔で走っていきました。
子供の笑顔ってやっぱり最高です照れ